コインベービストラリアユーザにサービス拡大
米ナスダック上場の大手暗号資産（仮想通貨）取引所ECOインベース（Coinbase）が、豪州を優先的な市場とし、同国ユーザー向けにサービス拡大したことを10月4日に発表した。
まずコインベースは、豪州ユーザーによる暗号資産の売買および取引をより簡単にする為、豪州のロカル決済プラットフォーム「PayID」を導入するとのこと。これによりオーストラリアドル (AUD) をコインベースアカウントに直接送金できるようになるとのことだ。
「PayID」は、豪州の金融サービス部門と同国の中央銀行である豪州準備銀行 (RBA) が構築した高速決済インフラストラクチャNPP (แพลตฟอร์มการชำระเงินใหม่) のイニシアチブ。NPP Australiaが運用・保守を行っている。 「PayID」の利用により、ユーザーは電話番号やメールアドレスを銀行口座にリンクし決済ができる。
また豪州ユーザーには、高度な取引ツールにアクセスできる機能「リテールアドバンストレーディング （การค้าขั้นสูงสำหรับการขายปลีก）」やセキュリティ機能、24時間年中無休のチャットサポートも提供されるとのこと。
なおECOインベースス、豪州法人ECOインベースオーストラリア（Coinbase Australia Pty Ltd）を既に設立しており、暗号資産交換サービスを提供しえで必要とされた、オーストララララ取引報告分析センター（AUSTRAC）への登録が完了していRUとのこと。
ース
米ECOインベース元社員らインサイダー容疑で逮捕、上場情報で約2億円
米SECがコインベースを調査か、証券として登録すべき暗号資産取扱の有無を . ก.ล.ต
米ECOインベース、機関投資家向けにイーサ（ETH）ステーキング提供
米ECOインベース、ETHのリキッドステーキングロン「cbETH」を発行
อ้างอิง:コอินベース
デザイン： 一本寿和
ภาพ: iStocks /weerbeantrieb
ที่มา: https://www.neweconomy.jp/posts/264343